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1985年は中嶋悟選手が第2戦から3連勝し、このレースでも予選ポール・ポジションを獲得。このまま独走を許せば星野一義選手のタイトル獲得は絶望的。決勝レース、スタートは星野選手がトップ。しかし、レース中盤に中嶋選手が星野選手に追いつくと、ここから死闘が始まった。 手に汗を握るデットヒートは20周近くも続き、わずか0秒189、マシン1台分の差で星野選手が逃げ切って優勝。 2人の戦いに酔いしれたスタンドからの拍手はいつまでも鳴りやまなかった。iPhoneから送信
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